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リタイアおやじ

Author:リタイアおやじ
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(180)日銀の”0”金利政策復活

 4年ぶりの”0”金利政策復活である。
政府の強い要望もあって、また、景気先行き不安視からの苦渋の決断であろうか。
円高介入をやり、一時円安に振れたドル・円も再び82円台に入った。
加えてエコカ-補助金打ち切り、猛暑による消費拡大の反動、
さらに、大企業の景況感の悪化など取り巻く環境は厳しい。

 日銀白川総裁は、今回の一連の政策を「包括緩和}と言い異例の措置だと言明した。
何が異例かというと、
①政策金利の誘導目標を年0,1%前後から年0~0,1%程度に引き下げ(実質0%)
②物価指数が1%程度になるまで、実質0金利を継続。 
③35兆円の基金を作り、長期国債やCP、社債などを計5兆円程度買入れ、不動産投資信託も。 
④基金で買い入れる長期国債は「銀行券ル-ル」適用外。  

この4つの骨子のうち、特に④の日銀が買い入れるル-ル
(日銀券発行残高以内の内規)を適用外としたこと。
敢て、日銀が国の借金を肩代わりしてまで国債を買い入れることに踏み込んだこと、
そして、不動産投資信託も加えたことが、極めて異例な措置だといっている。

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円高、デフレ防止、株価下落、など景気不振への懸念材料がたくさんある中、
先の円買い介入がやや遅れたタイミングであったことを考慮して、
今回は一部の政策委員の反対があっても思い切って政策決定したと思う。

 今回の措置で政府も市場も評価をし、株価も9600円台を回復、
さらに上昇の気配を示している。しかし問題もある。
アメリカFRBが年内もう一段の金融緩和策を打ち出せば、また円高に振れる。
日銀は三度対策を求められることになる。
10月~12月の企業業績回復を期待したいところだ。
猛暑の夏がやっとおさまり、秋の気配の中、年末に向かって、
株価どこまで戻すか、東証平均一万円が待ち遠しいところである。




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