プロフィール

リタイアおやじ

Author:リタイアおやじ
40年勤務の金融関係会社を卒業。
毎日が日曜日リタイアマンです。

一緒にがんばっている?
友人達のサイトです。

京都関西グルメ本
http://kyotog.jugem.jp/


喫茶店 谷村新司
http://tanimurashinj.jugem.jp/


メルマガ登録・解除


 

リンク

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(113)オバマ大統領、施政方針演説を読んで(読売新聞)

まず感じたこと。
オバマ大統領自身のアメリカという国に対する確確とした自信と、
自らの責任の大きさ、
そして打ち出す対策の明確さ(やるべき事とやめることの明白さ)と
スピ-ドである。

そして、国民に訴える、
「我々の経済は、弱体化しているし、自信も揺らいでいるかもしれない。
我々は困難で不確実な時代を生きている」

しかし、「我々は再建し、回復する、そして米国は、
以前よりも強くなって現れる」と国民に自信を回復するよう
「危機克服」への希望と強さを語りかける。

さらに「長期投資」の目指すべき方向を
「エネルギ-、医療、教育、」の分野に絞り明確にし、
経済の再建を位置づけている。

特に、「エネルギ-」では、過去アメリカを牽引してきた
自動車産業の永年の経営判断の誤りを指摘したうえで、
なお自動車産業を見捨てることはしない。

また、クリ-ン・エネルギ-への投資も重要視する、
「緑のニュ-ディ-ル」を推進する。
「医療」では高騰する医療保険分野に切り込む。
高い保険料を払えない多くの人たちの現状を見過ごさない。

「教育」の問題では、はっきりと「すべての米国人に最低でも、
一年以上を高等教育や職業訓練に費やすよう求める、
全員が高卒以上を目指すべきだ、中退はもはや選択肢ではない」と知識の重要性、
他国との競争力は教育にあり!と訴えている。
さらに、子供への教育は家庭にあるともいっている。

次に、「財政再建」では、ムダと必要を明確にし、
2013年までに財政赤字を半減する目標を掲げる。国民の2%に当たる、
最富裕層への減税打ち切りも行う。

アメリカ議会も簡単ではない。多くの議論や反対、反論もあるだろう、
また、世界の同盟国への協力、負担も増えるだろう。
しかし、今やらなければ、さらに悪くなり、アメリカの崩壊につながると訴える。
そして、必ずやれると・・・

最後に、「もし、我々が一つとなり、この国を、
危機の底から救い上げたなら・・もし、我々が人々を仕事に戻し、
繁栄のエンジンを再起動させたなら・・
もし、我々が恐れずに今日の挑戦に立ち向かい、
諦めを知らない米国の不屈の精神をよみがえらせたなら・・
何年も後、我々の子孫は、彼らの子供に対し、
これが我々がこの議場に刻まれた言葉を実行した時だ、
と伝えることができるだろう。
「記憶に値すること」を実行した、と。結んでいる。

日米首脳会談は終わった。成果は見えないが、
わが国首相の弱さ、不透明さ、責任感のなさが比較して感じられ悲しくなる。
誰か救世主が現れないものかと考えてしまう。

世界に比し、大きく下がった株価も”政治不信”に
その責任が大きくかかわっているのだから・・・
幸せ~♪他の株式情報を見る(人気ブログランキング)




オバマ演説集




スポンサーサイト

テーマ : 投資日記 - ジャンル : 株式・投資・マネー

(112)株価低迷、含み損どうする?

現状、株価は低迷している。
8000円近辺を行ったり来たり。
相当の損失を抱えている人達が多いと思う。

そういう私も多額の含み損を持っている。
売るに売れない、買うには、資金がない状況である。

昨日、発表のGDP(10~12月実質年率)マイナス12,7%と最悪の状況で
経済も不安定、まだまだ株価、下落するのではないかと不安がイッパイ。
こんなときに、日経新聞、2月16日の記事、

 「聞いてみました、隣の家計」での表題の問い。
読まれた方、多いと思う。日経生活モニタ-対象調査の内容を少し借りて記すと
1)一年以内に保有株をどうする?では、 
79%の人、そのまま保有する。
株式相場動向次第ですべて売却する、13%有ると。


2)どの位、含み損抱えている?では、
半値以下が36%、 4割程度、25%、 3割程度、18%だとの結果も出ていた。

 
いずれにしても、今日のような急激な下落局面では、
手が打てなかった個人投資家が多かったと思う。 

専門家や証券会社は、「ロスカット・ライン」を決めておけ!とアドバイスする、
しかし、これも実行している人は、16%だと出ていた。

また、”損切り”して出直せ!と、これもよく言う。
しかし、現状、そうやすやすと、多額の”損”を出せない、
出直すといっても、いつ上昇局面が来て,うまくやれるか?わからない。
”行くに行けない、戻るに戻れない”ので、保有しているのが本当の姿かも?
・・79%の値は、そういう現状を映していると思うのだが・・・
幸せ~♪他の株式情報を見る(人気ブログランキング)


損切り・塩漬け無用の最強の株投資



テーマ : 投資日記 - ジャンル : 株式・投資・マネー

(111)大丈夫か、我が日本は・・・

先日、「NHKスペッシャル」番組で”振り込め詐欺”を取り上げていた。
「職業、詐欺!」と言うショッキングなものだった。
上部から下部へつながるグル-プの組織をつくり、
上でこの組織を束ねる幹部の顔は見えない仕組み、誰だか判らない巧みな形、
それでいて指令は流れる。”オレオレ、ぼくぼく”をやりまくれ!!というもの。 

インタビュ-に答えていた、詐欺グル-プの若者、”これは犯罪である、
罪の意識はないのか?”と問うのに対して”感じない”と言う、
そして、いまの世の中、セレブか貧乏のどちらか、中間がないと。
今の若者、金の為なら何でもやると・・・

さらに恐ろしく思ったのは、今の不況と経済環境、懸命に勉強をし、
大学を出て、やっと就職、内定をもらったと思ったら、取り消し、 
何だ!どうなっているんだ、今までの努力は?と思っている優秀な若者が多くいる、
この人たちは「振り込め詐欺グル-プの優秀な従業員候補だ」とうそぶいていた。
人の痛み、哀れさ、罪の意識のない若い人たちが増えているのだと、見ていて感じた。
金、カネ、金の世の中、これでいいのか、日本は・・・恐ろしい!!。

2月11日、読売朝刊に中谷巖氏の記事があった。
「論点スペッシャル」、経済学者の中谷氏、早くから構造改革の必要性を訴え、
かっての細川内閣や小渕内閣時代規制緩和や市場開放を積極的に提言してこられた。
そして、小泉改革の旗振り役も努めた。
それが今、「転向」したとして話題になり、
自らも昨年12月に「資本主義はなぜ自壊したのか」を出版し、”懺悔の書”としている。

当時自分は、
○グロ-バル資本主義を推進することが、日本経済活性化の切り札になると信じていた。 
○欧米流の「グロ-バル・スタンダ-ド」に会わせることが不可欠だと信じて疑わなかった。 
○それが日本社会に様々な副作用をもたらすと予想出来なかった。と述べている。

そして、グロ-バル資本主義をさらに進める危険性と
既に表面化している傷についても述べている。
まず
第一に「バブル崩壊と世界大不況」
第二に「貧困層の増大と社会の崩壊」 
第三に地球環境破壊の加速」であると。

第一は述べるまでもなく、現在進行中である。
儲かると思えば群がるハゲタカの如く、投機の恐ろしさを教えた
「サブプライム・ロ-ンと証券化商品」の崩壊である。 

第二は高価なマンションに住み、高級車を乗り回すセレブの話題が報じられる反面、
職を追われ住居もなく、路上生活をする人たちが増加しているという現実、
なぜこんなにも”格差”が付いたのか? 
アメリカ、ビッグスリ-の経営者の高給が問題になったが、
アメリカ、大企業のトップはなんと、平社員の400倍だという、
健康保険に入れない人が5000万人もいるというのに・・・

さらに、中谷氏が指摘する日本の問題。 
「平等社会」と言われてきた日本、今や貧困大国になってしまったと、
(中位所得者の半分以下しか稼げない貧困層の比率)でアメリカに次いでワ-スト2位だと。
そして、日本の社会が本来持っていた”温たかさ” ”安心、安全” ”一体感” 
”信頼関係”がなくなったと。 
第三は地球環境の破壊、これも、もう言うまでもない世界各地で”
おかしい現象”が起こっている。オ-ストラリアの山火事、
農作物の異常、水害の発生、など自然のシッペ返しがドンドン起こると思われる。

グロ-バル資本主義が起こしてしまった”傷”あとを、どう世界は修復していくのか、
この記事を読んで、なるほどそうなのかと思った。
そして、今の日本の政治を見る時、益々人々は自分のみを守る方向に、
そしてさらに”金”中心主義になっていくのではないかと、暗い、寒い、
気持ちになってしまう。日本は、本当に立ち直れるのかと・・・

中谷氏の「資本主義は、なぜ自壊したのか」を是非読んでみたい、
日本の立ち直る道筋が示されているだろうから・・・

幸せ~♪他の株式情報を見る(人気ブログランキング)


資本主義はなぜ自壊したのか



テーマ : 投資日記 - ジャンル : 株式・投資・マネー

(110)実体経済の悪化、負の連鎖

暗いニュ-スが続いている。
企業の決算見通し(下方修正や赤字)人員削減、派遣社員、
非正規雇用者の首切り、企業統合や合併話、工場閉鎖や休業、
株価低下や上場廃止、など急激に経済が悪化している実態を表している。

なぜこんなにも急激に世界各国が同時に悪化したのだろうか。
アメリカのリ-マン・ブラザ-ス証券が破綻したことが、
引き金と見えるが、あまりにも急転直下、広範囲の変化である。

日本はそれまで景気を支えてきた輸出(外需)が、
アメリカ、中国、インドなどの悪化で牽引力を失い、
また、円高も重くのしかかっている。

2009年3月期の連結決算が赤字見通しと発表されている大手企業は、
トヨタ4000億(71年ぶり)日立7000億(3年連続)
東芝2800億(7年ぶり)ソニ-1500億(14年ぶり)など軒並みである。
また、大手金融機関、証券の3月末決算も大幅な悪化が予測されている。

内閣府の発表によると、戦後最長と言われた景気は、
2002年2月に始まり、2007年10月に終わっていたと。
5年9か月の長期であったが実質成長率は
年平均2%で「いざなぎ景気」の5分の1にすぎないと。

また30日に与謝野経財相は「ダラダラ陽炎景気」と命名し
あるかないかわからないような”かげろう ”にたとえて、
実感のない景気だったと評している。

国民みんなもダラダラと続くと思っていた“平和のねむり”に突然襲い掛かった
アメリカからの嵐とでもいうのか大不況の嵐である。

いま、企業の人員削減、派遣切り、リストラが”悪”のように報じられている、
我が国はもともと、素材や資源を輸入し、それを製品に加工したり、
生産して輸出する、そこに技術が生かされ、いろんな発明が生まれる。
その製品が売れなくなったとき、生産調整したり、工場休業は当然とられる策である。

製品在庫を抱えていては企業は存続しない。
派遣労働や非正規の雇用システムは当初から”人員調整、コントロ-ル”の仕組みであり、
調整されることは当たり前のことである。
ゆえに当事者が文句を言ったり、訴えたりは論外なのである。

ただ、国、市町村、などが、これらを支援したり、対策することは、
これまた当然のこと、それが政治力だと思う。
この嵐は2010年後半まで続くと覚悟すべきだろう。
幸せ~♪他の株式情報を見る(人気ブログランキング)


資産市場と実体経済



テーマ : 投資に役立つデータ - ジャンル : 株式・投資・マネー

| ホーム |


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。